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世田谷・九条の会ブログ

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 「世田谷・九条の会」は、日本国憲法第9条を守るため、「九条の会」(2004年6月発足)の「アピール」に賛同し、これを世田谷区内に広めることを目的としています。この運動に関する世田谷区内の動きやご意見・ご要望を交流するために、このブログページを運営します。投稿を歓迎します。
 なお、当ブログは「世田谷・九条の会」のオフィシャルブログとして、リンクされています。「世田谷・九条の会」ホームページURLは次のとおりです。クリックして下さい。
 URL:http://www7a.biglobe.ne.jp/~setagaya-9jou/
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日本と世界の宝、憲法9条を守ろう/憲法9条を愛する烏山地域の会

2008/08/11 14:53
軍事費を削って国民の生活に回せ/烏山ピースパレードでアピール
 「憲法9条を愛する烏山地域の会」は、恒例となっている夜の8・9ピースウオーク(平和行進)を行いました。今年で4年目です。
 出発前の集会では、「会が発足してからの3年半の間に『憲法守れ』の世論が多数派になってきた。草の根の運動を『改憲断念』のその日までくりひろげましょう」と各氏から激励を受けました。
 プラカードやランタン、ペンライト、光るブレスレットなど掲げ、見送りの声援を背に32人が元気よく区民センターをスタート。「日本と世界の宝、憲法9条を守ろう」「日本の自衛隊は海外にゆくな」「核兵器を 世界中からなくそう」「軍事費と削って国民の生活に回せ」と唱和しながら商店街や住宅団地を練り歩きました。団地では3人の方が待ち受け て激励。駅のホームからは女子生徒3人が声援を送ってくれるなど交流の輪が広がりました。
 ふたたび区民センターに戻り記念撮影、再会を約しました。
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 行事のお知らせ
 ☆9月9日(火)15時〜16時 署名・宣伝活動 区民センター前
 ☆10月18日(土)、19日(日)烏山区民センター文化祭・初出展
 ☆アイデアを出し合う会議を開催します/8月31日(日)13時〜<烏山区民センター第7会議室>
   ぜひご参加を
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約130人で世田谷平和行進

2008/07/25 23:29
 原水爆禁止世界大会世田谷実行委員会は、7月25日、世田谷区役所前で集会を開き、三軒茶屋まで世田谷平和行進を約130人の参加で行いました。
 集会では、キッシンジャーなど米政府の元高官も核兵器廃絶を主張するようになり、ことしの世界大会は2010年のNPT(核不拡散条約)再検討会議を成功させ、核兵器廃絶の道筋をつける上でもたいへん重要な大会であることが強調されました。
 各団体の決意表明のあと、世田谷から世界大会に参加する、青年を含め24人の代表が紹介されました。
 行進では、沿道の区民に平和行進の趣旨を訴えるとともに、核兵器廃絶を!憲法9条を守ろう!などの唱和を元気に繰り返しました。
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弦巻・新町地域「九条の会」は海外派兵恒久法で学習会

2008/07/18 01:12
 弦巻・新町地域「九条の会」は、7月13日、弦巻区民センターで、第12回憲法9条のつどいとして、学習会「海外派兵恒久法と9条」を17人の参加でおこないました。講師の高田健さん(許すな!憲法改悪・市民連絡会、「九条の会」事務局員)は次のように述べました。

 @5・3憲法集会と9条世界会議の画期的な成功、A新聞世論調査で9条はもとより改憲反対の世論が多数派になった、B名古屋高裁の9条違憲判決、の3つの事例によっても、この数年の努力で改憲をめぐるたたかいの潮目が変わりつつある。しかし、改憲議員同盟、若手議員の会、福田内閣の海外派兵恒久法への危険な動きなど、逆流もある。
 米政府の、給油だけでなく陸上自衛隊も出せという圧力もあり、派兵恒久法は秋の臨時国会で議論になる。ペシャワール会の中村哲さんは、「今までアフガンで活動できたのは、日本は平和憲法をもち、米国の戦争に加担しないと思われてきたから。そうでないとアフガンの人がわかってきた。陸上自衛隊がアフガンに来るようでは私たちは活動できない。引き揚げる。そんな愚かな選択を政府はするのか」と抗議している。
 恒久法は自民・公明で案をつくっているが、石破試案だと、国連決議がなくても、国連加盟国のいずれかの要請で、また日本政府の判断で自衛隊を海外に出せるとなっている。
 9条問題では改憲派は追い詰められている。しかし、九条の会などに対する攻撃も強まっている。明文改憲を復活させる動きもある。秋にはさまざまな法律ができるだけでなく、アフガンに陸自を派遣する話が公然と始まった。それをやれる能力を自衛隊がもちつつある。こういうことに私たちは警戒をする必要がある。

 質疑応答も行われ、「お話を聞いて背筋がぞっとした。のんびりしていられない」という感想もありました。
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経堂駅頭で宣伝署名行動、憲法ティッシュ1500を配布

2008/07/08 15:11
 「生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会」と小田急沿線の区内「九条の会」は、7月7日、経堂駅前で初めての共同の宣伝署名行動をおこないました。
 最近の新聞の憲法世論調査の結果、9条世界会議などを紹介しながら、世界の宝である憲法9条を守ろうと訴えました。
 43人が行動に参加、署名77筆、憲法チラシ入りのティッシュはこれまで最高の1500が配布されました。
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喜多見「九条の会」が発足の会、113人の賛同者で

2008/07/06 16:20
 喜多見「九条の会」は、7月5日、喜多見地区会館で「発足の会」を53人が参加しておこないました。
 橘家扇三さんの落語、劇団東演・矢野泰子さんが新潟県新発田の方言で「憲法九条」を語り、小沢隆一さん(東京慈恵会医科大学教授・憲法学)が「憲法9条で拓く未来」と題して記念講演。
 小沢さんは、憲法9条をめぐる情勢を詳しく述べ、「9条を守ることは暮らしもよくなることだ」、「97条と99条の両方が98条の憲法の最高法規性を支えている」ことを強調しました。
 議事では、発足までの歩み、113人の呼びかけ人・賛同者で本日を迎えたこと、これからの活動、世話人が報告され、承認されました。
 「世田谷・九条の会」から橋本博・事務局員がお祝いの挨拶をおこないました。
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2008年「せたがや文化平和月間」のご案内

2008/07/02 14:48
 「せたがや文化平和月間」は、毎年8月を中心に開催されています。
 どのイベントも実行委員会形式で主催していますが、すべて世田谷区と世田谷区教育委員会の後援をえています。

@ シンポジウム「核兵器のない世界をどうつくるか」      
     7月28日18時30分〜 宮坂区民センター
A 第26回世田谷平和美術展 広河隆一写真展「イラクの戦火」 
     8月5日〜10日  世田谷美術館
B せたがや親と子の平和のつどい VOL.21 風に向かって歌おう 
      8月9日16時〜  北沢タウンホール
C NO NUKES GIG(ノー・ニュークス・ギグ)2008         
     8月28日19時〜   北沢タウンホール
D 第14回世田谷公園 原爆写真展(雨天中止)         
     8月31日14時〜20時 世田谷公園
E 世田谷反核・平和コンサート                    
     8月31日15時〜   世田谷美術館講堂
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680人の賛同者で東京土建「世田谷支部9条の会」が発足しました

2008/06/21 17:56
 東京土建「世田谷支部9条の会」は、680人を超える賛同者で、6月20日、新装の会館で、発足総会を約50人が参加して開催しました。
 川村俊夫・憲法会議代表幹事が「平和に暮らすとは?9条の意義」と題して記念講演。憲法をめぐる情勢が詳しく語られ、「草の根からの運動が世論を変えている」と強調しました。
 総会議事では、申し合わせ事項が確認され、役員選出、会長挨拶が行われ、会場から「やっとの思いで発足できてうれしい。小学校2年のとき終戦だった。父も左官屋だったが、平和でなければ家は建てられない。戦時中は強制疎開で家を壊していった。9条を守っていきたい」という発言がありました。
 行動提起では、
@100人署名チャレンジャーを増やし、署名を組合員世帯の過半数以上を集める、平和憲法改悪反対署名のとりくみ、
A憲法署名推進決起集会(6月26日、けんせつプラザ東京)の参加、
B生かそう憲法世田谷の会の署名行動(7月7日、経堂駅)への参加が呼びかけられました。
 「上からいわれたからやるのではなく2年あまりの準備で自主的なものとして発足した。がんばりたい」という声も参加者からきかれました。
 「世田谷・九条の会」から橋本博事務局員が「たいへんはげまされます」と挨拶しました。
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憲法9条を愛する烏山地域の会/第5回自転車パレード

2008/06/16 13:40
 「憲法9条を守れ」「海外派兵恒久法反対」「軍事費を削って福祉、暮らしの充実を」と訴えて自転車パレード。
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 「憲法九条を愛する烏山地域の会」は6月8日、烏山地域で5回目の自転車パレードをしました。自民党が「海外派兵恒久法」を秋の臨時国会に提出しようとしている情勢のなかの行動。スタート地点の烏山区民センター前で見送り人も含めて30人で出発集会。ピンクのウインドブレーカーに身を包み、手作りゼッケン、のぼり旗などで身支度し23名が自転車で出発。烏山区民センターから商店街、甲州街道、寺町など北烏山の住宅地を約4キロメートルを、児童遊園地、商店街など5ヶ所でスポット宣伝をしながら一巡。沿道を行き交う車や人の注目を浴びました。途中の児童遊園地では高校生のグループが「憲法9条だ、俺たち勉強しなきやな」と共感、子ども連れのお母さんも訴えにうなずいていました。
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靖国神社&遊就館見学/桜丘9条の会

2008/06/12 21:39
 桜丘9条の会は、6月8日、参加者15名で靖国神社と遊就館見学を行いました。
<参加者の感想>
◆ガイドがついていなかったら、分からなかったよ。
◆ただ見て歩いたのでは、せっかく行った価値が低いですね。
◆2回目の訪問だが、ただ行っただけでは気がつかないことを、今回、沢山知る事が出来た。
◆ 境内には日清戦争での戦利品の「獅子」などのも陳列されていて、戦争の神社の色合いが強かった。
◆日本の歩んできた歴史だから、若い人には見てもらいたい。そして、戦争はしてはいけないと思ってほしい。
◆ガイドの長谷川さんがおっしゃったように、「またじっくり見に来てください」と言う言葉、入場料の800円払うのは腹が立つけれど、確かに、「戦争反対」の立場の私たちが、もっと書いてあることなどをしっかり読んで、「反対」の気持ちを強める上で役にたつと思いました。
 私にとっては、今日はそのきっかけ作りの日であったと思います。早乙女勝元さんたちがつくった「東京大空襲・戦災資料センター」や、川越の「撫順の奇蹟を語り告ぐ会」の記念館、「わだつみ会館」「アウシュビッツ記念館」などなどにも行きたい! 行きたいと思っているだけでなく、実現させたいと思うようになりました。

 企画の参考のために、他の「9条の会」の方も参加されました。
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三軒茶屋歩行者天国の宣伝署名行動で署名147筆

2008/06/08 22:01
  「生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会」は、6月8日、三軒茶屋歩行者天国で、今月の宣伝署名行動を各団体から22人が参加しておこないました。
 9条世界会議、イラク派兵違憲判決、新聞の憲法世論調査結果などを伝えながら、憲法9条を守ろうと訴えました。初めてぬいぐるみ2体も登場し、憲法チラシの入ったティッシュを道行く人に配りました。
 2時間の行動予定でしたが、準備した1000のティッシュがなくなったために、1時間あまりで終了しました。署名147筆でした。
 ティッシュの受け取りはたいへんよく、署名に多くの人が応じてくれましたが、「攻められたらどうするのか」「60年もたったのだから憲法を変えてもいいのではないか」と話しかけてくる人もいました。
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<参加者の感想>
 日時・場所の設定が適切だったこともありますが、約1時間で
147筆の署名は、「憲法9条を守ろう」とする機運が盛り上がっている
ことを痛感しました。世論調査で「憲法を守れ」とする声が多数派に
なりつつあるのが実感できました。
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「日本の青空」の主人公・鈴木安蔵氏を語る

2008/05/24 22:37
 弦巻・新町地域「九条の会」は、5月24日、駒沢地区会館で第11回憲法9条のつどいとして、金子勝・立正大学教授による講演『映画「日本の青空」の主人公・鈴木安蔵氏を語る』をおこないました。
 金子さんは、くわしいレジュメ・資料を準備され、日本国憲法の間接的起草者である鈴木安蔵について、生い立ち、中学・高校時代の勉学、京大での社研活動の中での哲学から経済学部への転部、治安維持法適用第一号事件の学連事件での逮捕、憲法学への研鑽、鈴木憲法学の意義について、エピソードも交えて話されました。
 最後に自衛隊イラク派兵名古屋高裁違憲判決の意義についても触れました。
 いくつかの質問も出されましたが、時間が足りないほどでした。参加者21人、会場付近から新しい参加者もあり、とても面白かったという感想が出されていました。
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08憲法記念日in烏山 映画と講演の集い

2008/05/06 07:36
 5月3日の憲法記念日、憲法9条を愛する烏山の会は、「08憲法記念日in烏山・映画と講演の集い」を世田谷の烏山区民センターで開催しました。2005年5月3日に活動をスタートして毎年の憲法記念日に開催してきた記念行事、憲法に掲げられている日本社会の原則、価値の大切さを地域にアピールし、9条改憲反対の輪を広げようと計画されたもの。4回目の今年は、ドキュメンタリー映画「時代を撃て・多喜二」と同映画の監督、池田博穂さんを迎えての「映画と講演の集い」として行われ、会場も超満員の140名が参加しました。
 上映に先立ち「オ−プニング」に恒例の地元の烏山小学校校歌の合唱。「窓にみる/富士の高嶺をそのままに/よろずの国にさきがけて/あらゆる武器をうちすてた/文化日本の国民と/私たちはなるのです/万歳 烏山小学校/奮え 烏山小学生」が卒業生や父母によって披露されました。主催者を代表して下村由一烏山地域の会代表世話人が「多喜二は生前に自分の墓をつくっていた。彼の文学と生涯は死を賭してのものだった。そんな時代の復活を許さないため憲法を守り生かす闘いが重要になっている」と挨拶。
 映画「時代を撃て・多喜二」は、最近の「多喜二ブーム」もあり、予想していた以上に大好評でした。多喜二とその時代の人たちの生涯とアピールは現代を生きる我々に勇気と激励を与え、感動をもたらすものでした。映画のあと続いて池田博穂監督が40分にわたって講演。冒頭、読売新聞の1面トップ「『蟹工船』再脚光、格差嘆き若者共感 増刷5倍」の記事を紹介、多喜二の文学はいままさに現代の話、世界各国で評価、見直しが広がっていると英国や中国でのシンポジュームを紹介。また「蟹工船エッセーコンテスト」にも触れ、多喜二の文学の普遍性と現代的な意義をわかりやすく話し、多喜二の名前は知っていても著作や生涯を知らない人も多いなかで理解と感銘を与えました。池田監督は最後に、警察や司法の反動化に触れ、戦争と弾圧の暗黒の時代を復活させないため憲法を守ることの重要性を訴えました。
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 集いの最後に笹尾とし代表世話人が「改憲議員同盟など改憲勢力が憲法審査会の始動や自衛隊恒久派兵法のごり押しを狙っている。地域から草の根の運動を強め改憲勢力にノーを突きつけよう」と閉会の挨拶。集いと併行して5月1日から3日まで、烏山区民センター一階のロビーで「イラク戦争展」を開催。戦争パネル20枚と憲法ポスター、新婦人のつくったちぎり絵などを展示、人々の目を引きました。
 
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桜新町駅頭で宣伝行動

2008/04/10 11:58
 「生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会」は、4月9日、田園都市線桜新町駅頭で定例の宣伝署名行動をおこないました。
 前日の読売新聞の世論調査結果、5月の「9条世界会議」についても伝えながら、憲法9条の大切さを訴えました。各団体から19人が行動に参加、署名38筆、チラシ約300枚が手渡されました。
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下北沢駅頭で定例の宣伝、生かそう憲法世田谷の会

2008/02/21 15:28
 「生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会」は、2月20日、下北沢駅頭で定例の宣伝行動をおこないました。
 自衛隊イージス艦の漁船衝突、沖縄米兵女子暴行事件など許せない事件とともに、憲法9条が世界の希望になっていることを訴えました。
 各団体から25人が参加、署名11筆、ビラ400枚が手渡されました。ビラの受け取りがとてもよかったというのが、参加者の共通の声でした。
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弦巻・新町地域「九条の会」が第9回つどい

2008/01/05 23:01
 弦巻・新町地域「九条の会」は、1月5日、弦巻区民センターで、第9回憲法9条のつどいとして、中田一子さんのライブとトーク「わたしの出会った音楽と平和」を開催、25人が参加しました。
 中田さんは、6歳のときの「親子ばと」コーラス発足からの音楽との出会いを語り、「青い空は」からはじめて、インドネシア、沖縄、ブラジル、ベネズエラの歌を自ら楽器を演奏しながら歌いました。いずれも庶民の生活に根ざした音楽であることが説明されました。演奏には前田達彦さんにも加わっていただきました。最後にリクエストがあり、「八木節」が歌われました。その突き抜けるような歌い方に「これで1年間元気にやっていける」の声も。

 懇談では、『敗北を抱きしめて』の読書ノートを作ったので読んでいただきたい、朝日新聞元日号に投書「ノーベル賞に輝け憲法9条」が載っていた、安倍政権の頃からものすごい危機感をもった、九条の会を大きくしていかねばならない、暮れにN響の第九をNHKホールで初めて聴き感動した、などの発言がありました。
 チラシ以外に、「世田谷・九条の会」ホームページを見ての参加者も数人あり、「九条の会・まつざわ」が今月19日に紙芝居をすることも紹介されました。

 次回は、3月にビキニ水爆実験をテーマに開催の予定です。
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<2008.01.08>
中田一子さんのホームページ
「日記」にこの日の演奏についての記載があります。
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連続講演会〜愛・平和・いのち〜「高田敏江さんの朗読とお話の会」

2007/12/30 17:40
世田谷・町田地域教育懇談会世話人会 
和光世田谷九条の会 共催
実施 2007年12月1日土曜日 
会場 和光幼稚園体育室 参加者50名

 高田敏江さん(俳優)は朗読劇「この子たちの夏」を23年間続けられてこられました。「この子たちの夏」の資料の中から、わが子を原爆で失った母親の手記の一部を朗読されると、会場は最初から涙です。
 また、昨年「地人会」がなくなったあと、ご自身が中心となって女優を集めて新しい組織を立ち上げた理由を熱く語り、つねに前に進もうとする高田さんの姿勢が参加者に勇気を与えてくれました。
 総括の場では、これまで改憲の動きなど社会情勢を学んできましたが、戦争の悲惨さを文学や表現の形で受け止める企画も大切だね、と話し合いました。
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品川正治さんの講演に150人

2007/10/28 14:31
 10月27日、品川正治さん(経済同友会終身幹事)は「これからの日本の座標軸〜憲法9条2項と人間の力」と題して世田谷区民会館集会室で講演、約150人が耳を傾けました。
 品川さんは講演のなかで、「憲法にかんしては権力側と国民側とのあいだに非常に大きなねじれがある。国のあり方をめぐって60年もの間このようなねじれがあるのは世界史のなかでも珍しい。しかし、国民の圧倒的多数は改正を認めなかった。そのねじれがあるために解釈改憲ということで、自衛権をいい、自衛隊をつくり、有事立法、特措法をつくり、ついにはイラクに自衛隊を派遣するまでに至った。その意味では、私たちが泣いて受け取った9条2項の旗はボロボロになった。しかし、その旗ざおは国民は握って離していない。いかにボロボロにされようと戦争をしないという一点に関しては国民は旗ざおを離してない。安倍さんは5年以内に取り上げて見せるといったが、参院選で国民がついに主権を発動した。旗はボロボロであっても旗ざおはしっかりと国民の手にある。この状況の中で死んでも旗ざおを離さないというのが私の信条です」
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 「戦争をしない日本と戦争を現にしている国との価値観が同じという考えが、日本の閉塞状況の根源にある。国民投票で9条なくすことに国民がノーといえば、価値観が違うことは明確になる。アジア、米国の戦略、世界史も変わる。そういう意味で国民の出番。その走りが参院選で示された。日本の民族が世界史でこれほど大きな位置づけをされたことはない。ノーといえば、ベルリンの壁が崩れたどころの騒ぎでない。世界第2位の経済大国が、はっきりと資本主義の型も違う、戦争は絶対にしない経済を運営する、覇権主義は残りませんという形を示すと世界はどう変わるか、そういうカギをみなさん方が握っている」と訴えました。
 2時間近くにおよぶ講演では、品川さんの戦争体験、教育・医療・福祉・環境を市場に任せることはできない、憲法9条と国連憲章の違い、戦争体験だけでものをいっても若い人には通じない、マスコミの責任の大きさ、規制緩和は大企業のためのものなど、多くの問題が触れられました。
 参加者のなかには涙を浮かべて聴き入る人もあり、品川さんのお話は会場をほぼいっぱいにした参加者に大きな感銘を与えました。

この講演は、新婦人世田谷支部の第2回文化祭の第1部としておこなわれました。
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 2007年7月18日に明治学院大学国際平和研究所で行われた、品川正治さんの講演会の動画(You Tube)にアクセスできます。クリックして下さい。1編10分弱。
   品川正治さん講演会(1/4)
   品川正治さん講演会(2/4)
   品川正治さん講演会(3/4)
   品川正治さん講演会(4/4)


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区内「九条の会」が合同署名行動

2007/09/04 21:08
日時 9月9日(日)14:00〜15:00
場所 三軒茶屋歩行者天国

 前回6月16日成城学園前駅につづく行動です。にぎやかにとりくみたいと思います。お誘いあわせてご参加ください。
 雨天の場合は中止します。

 当日は、「9条を考える道南の会」(函館)が、7月に呼びかけた、”9月9日(日)9時9分全国一斉「9条守れ!」の全国一斉行動”に呼応する活動で、全国的に多彩な取組みが予定されています。
 連絡先 「世田谷・九条の会」事務局<TEL 5779-3667>
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 (画像は6月16日に行われた成城学園前駅の模様)
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世界にむかって「被爆者の声」(英語版)のネット発信開始

2007/08/21 17:31
 「被爆者の声を記録する会」の伊藤明彦さんから次のお知らせを受け取りました。
(1) 06年1月 CD作品「ヒロシマ ナガサキ 私たちは忘れない」(9枚組 8時間40分)完成。被爆者284人が語った394話の肉声を時系列でつづって1945年夏のヒロシマ ナガサキを再現。音源1840人。主として1970年代に収録。複製764組を全国547団体・施設・個人へ寄贈・贈呈。
(2) 06年5月 同上のことばをすべて文字起こしし、関連静止画を付け「被爆者の声」のタイトルでネット発信開始。現在のアクセス数54,819。
 ホームページ「被爆者の声」http://www.geocities.jp/s20hibaku/
 ネット検索「被爆者の声」でも探せます。
(3) 07年8月20日 同上を英訳して
「VOSHN(Voices of the survivors from Hiroshima and Nagasaki)」のタイトルでネット発信開始。
 世界中の英語を理解する青年、特に核兵器保有国、なかでもアメリカの青年たちに聞かれ、彼らが核兵器不使用、核兵器廃絶の意思をもってくださるよう、願っています。
Internet Site VOSHN(Voices of the survivors from Hiroshima and Nagasaki)
Please input to the address bar as VOSHN.com http://www.voshn.com
発信中         CD1〜3
今秋発信(見込み) CD4〜6
来春発信(見込み) CD7〜9
(4) 2011年「被爆者の声 ビデオ編(日本語版・英語版)」を制作・発信の予定で昨年秋よりビデオで取材中。これまでの収録者数145人余。
 ホームページ制作には古川義久さん、文字起こし・英訳には25名のボランティアのみなさんの協力があります。
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生かそう憲法世田谷の会、三軒茶屋駅前で宣伝署名行動

2007/07/10 12:58
 「生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会」は、7月9日、三軒茶屋駅前で、各団体から28人が参加して、宣伝署名行動を行いました。
 「九条の会」など草の根運動の広がりを反映して最近の世論調査でも、九条を守れの声が大きくなっていること、日本を再び戦争する国にしてはいけないなどを訴えました。
 37筆の署名が寄せられ、チラシ350枚が手渡されました。
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弦巻・新町地域「九条の会」が懇談会「くらしと憲法」

2007/06/20 14:43
 弦巻・新町地域「九条の会」は、6月18日、弦巻区民センターで、第6回憲法9条のつどいとして懇談会「くらしと憲法」を参加19人でおこないました。
 終戦直後の学校で平和憲法の趣旨を盛り込んだ都歌が歌われていた、自衛隊による国民監視行動、9条改定された場合の国民弾圧、暴走する国会、改憲反対の過半数世論をどうつくるか、などが話し合われました。
 9条守れと考えている人々の間にも多様な意見があることが、ほとんど全員が発言する中で明らかになりました。
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「生かそう憲法 ! 今こそ9条を ! 世田谷の会」が第3回定期総会

2007/05/29 12:56
 「生かそう憲法 ! 今こそ9条を ! 世田谷の会」は、5月28日、世田谷区民会館集会室で第3回定期総会を、102人が参加して開催しました。

 高橋哲哉・東京大学大学院教授が「憲法改悪阻止のために〜自衛軍・靖国神社・愛国心教育を正す ! 」と題して記念講演。沖縄戦での集団自決をめぐる裁判、米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への移転反対のたたかい、米軍の地対空誘導弾パトリオットの嘉手納基地への配備反対運動に触れ、沖縄の動きの中に改憲の意味が集中的に現れている、沖縄の状況から平和憲法を考えようと訴えました。

 総会議事では、経過報告がされ、全国の経験にも学び、憲法改悪ノーの多数派形成に向けての方針を確認しました。

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映画「戦争をしない国 日本」と懇談会/4地域九条の会が共同

2007/05/21 22:09
日時 : 2007年5月20日 13:30〜16:15
場所 : 砧図書館 地下集会室
参加 : 61人
映画 : 「戦争をしない国 日本」(片桐直樹監督)
お話 : 大澤豊監督

 喜多見 砧・大蔵 桜丘 成城 の4地域 九条の会 共同で映画上映と懇談の会を開催した。地域ごとの催しの日時が重なるという不手際を避けるための連絡会から発展して共同の企画が生まれ、4地域共同開催の上映会・懇談会が実現した。2ケ月の短い準備期間であったが、目標を共有してみんなが実直に努力すれば「なせばなる」、手さぐりの共同イヴェントは何とか無事終了し。真摯に尽力してくださった各地域世話人各位をはじめご協力いただいた皆様・当日ご参加くださった皆様に深く感謝申し上げます。

 映画「戦争をしない国 日本」は、「9条をとりまく歴史の事実を、映画を通して伝えたい」という片桐直樹監督のドキュメンタリー映画「シリーズ憲法と共に歩むの第1編である。
 「戦争をする国 日本」の1930年代〜1945年の姿、戦争の悲惨を通り抜けて「戦争をしない国 日本」の「日本国憲法」が生まれたとたんから「9条は邪魔もの」だとする改憲圧力が執拗に繰り返されてきた歴史、それに抗する安保闘争・基地闘争などの憲法を守ると同時に支えとする国民の抵抗の歴史、戦争を非とする世界の潮流などが、具体的事実の記録映像で示され、青少年にも分かりやすく歴史の理解を深めてもらうのに好適な作品である。

大澤豊監督のお話
 映画人九条の会の一員として、できることを実行して行きたいと、片桐直樹さん・橘佑典さんと大澤豊さんの三人で「9条をとりまく歴史の事実を、映画を通して伝える」シリーズを製作することになった。片桐さんのドキュメンタリーが最初に完成した。大澤さんは劇映画を担当することになり、三年前からプランを検討する中で、鈴木安蔵にたどり着いた。改憲派が「日本国憲法は占領軍の押し付けだ」と宣伝している押し付け憲法論が事実ではないということをはっきり示すことができてよかった。歴史を若い世代に知ってもらいたいとの願いから、ドラマの舞台回しに若い観客にもとっつきやすい若い恋人カップルを創作登場させた。
 ドラマといえども、改憲派から「事実と違う」とか「嘘っぱちだ」とかの揚げ足をとられぬよう、事実関係には入念に確認を重ねて隙のないように万全を期した。

参加者の意見・感想
 ◆歴史をもう一度ふり返るのによい資料だ。
 ◆歴史を知らない若い人たちに是非見せたい。
 ◆戦争の惨害を思い出させられた。戦争は不可。
 ◆メディアの有力な一つとしての映画の役割大。映画人の今後の活動に期待する。
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「九条の会・まつざわ(松原、赤堤、桜上水、上北沢地域)」(仮称) ・ はじめての行動

2007/04/30 21:44
「手塚治虫の漫画の原点―戦争体験と描かれた戦争」鑑賞と石子順さんのお話しを聞くつどい。
  4月28日10:30〜14:45 
  昭和館特別企画展会場・北の丸公園
  参加者 23人
 松原、赤堤、桜上水、上北沢地域を松沢村と言っていたそうです。そこで「九条の会・松沢村」としようかという意見もありましたが、村では若い人に敬遠されるのではないかと「九条の会・まつざわ」(仮称)として、とりあえずは(松原、赤堤、桜上水、上北沢地域)をつけておくことにしました。
 準備会を重ねる過程で、それぞれが手記を書いて小さな文集をつくって、呼び掛け人にまわしたりしました。手記は戦争体験をつづったものが多数でした。そして、呼びかけ文のタイトルを「戦後生まれのあなた 戦前生まれのあなた ご一緒に平和憲法をまもりましょう」(案)にし、憲法九条を守りたいの一点で幅広く結集しましょうという話し合いをしています。今回の企画は、戦後生まれの若い人をゲットできる企画ということで決まった企画です。どうでしょう!
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 企画展では、1941年から1945年、戦争に対する疑問、不満を漫画に描きつづけていた手塚治虫の中学生時代が印象的でした。そして戦争が終わった時の喜び。「手塚治虫の描いた戦争」のコーナーでは「W3(ワンダー3)」「アドルフに告ぐ」などの原画の展示。展示からは、平和の大切さ、生きることの喜びなどが伝わってきました。
 会場を出て、北の丸公園の芝生に丸くなって座って、昼食を取った後、石子順さんのお話しを聞きました。世田谷在住の石子順さんは会のメンバーの中村博さんはじめ参加者の多くが親しくしている方です。また著書「手塚治虫マンガ館」でおなじみのように、生前の手塚治虫さんとはズーッとおつきあいがありました。今度の企画展でも個人ではただ一人、協力者として紹介されています。手塚が朝鮮戦争に非常なショックをうけたこと、原水爆の恐ろしさを予兆して先駆けて「宇宙戦争」を描いていたこと、子どものことを「未来人」と呼んでいたことなどとともに、つぎつぎ手塚治虫さんのエピソードがとびだして楽しいひとときをすごしました。
 参加者から「手塚さんが生きていたら九条の会に入ったね」「いや、九条の会の呼びかけ人になっていたよ」などの声が上がっていました。
 初めてのアクションにしては23人の参加はまあまあと言えるかと思いますが、若者は4人でした。そのかわり、感慨深く、石子順さんのお話しを聞いた手塚治虫と同年代が多数でした。
 最後に呼び掛け人の一人、平さんから改憲手続き法が参議院でも強行採決されそうな緊迫した情勢のなか多くの人に意志表示することを呼び掛けよう、5月3日の1万人パレードに参加しようの呼びかけがありました。 (呼びかけ人)荘司美子・記
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<昭和館特別企画展>
手塚治虫の漫画の原点
ー戦争体験と描かれた戦争ー
 会場:昭和館3階
 開催期間:2007年3月14日〜5月6日
 入場無料






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「桜丘9条の会」第7回のつどいのお知らせ

2007/03/12 22:08
 桜丘9条の会第7回のつどいは、記録映画作家羽田澄子さんのお話「私の戦争体験から思うこと」をメインに開催します。羽田さんは世田谷9条の会の呼びかけ人のお一人です。
 皆様ふるってご参加下さい。
   
   日時 3月25日(日)午後1時半から4時まで
   会場 桜丘区民センター第1・第2会議室(定員50人)
       <桜丘5-14-1 TEL3439-0541>
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世界の中の日本と憲法9条

2007/02/04 14:44
 桜丘9条の会は、1月28日午後1時半〜4時、経堂南地区会館で、「世界の中の日本と憲法9条」と題して、桜丘在住の尾山宏弁護士の講演会を開きました。参加者は33名で、初めての参加者は7名でした。

 司会者から、尾山弁護士がこれまで取り組んできた主な弁護活動、最近では、「日の丸・君が代」強制は違憲・違法であるという判決を勝ち取った訴訟の弁護団長であることなどを紹介した後講演に入りました。

 尾山さんは、まず、日本では毎年8月15日が近づくと、国民が受けた戦争の悲惨さがTVなどで報道されるが、日本がアジアやその他の国々に与えた被害については語られることがほとんどないのが現状だと述べられた。そしてこの戦争の悲惨さが憲法9条を支えた大きな柱だった。しかし、日本が加害国であったことを知らない日本人が非常に多いのではないか。東京裁判で南京大虐殺が若干取り上げられただけで、その後、あまり取り上げられなかった。戦後、もう日本は戦力を放棄する、そして戦争をしないということを憲法に謳いこんだことが、加害国としての日本のアジア諸国や世界に対しての約束・誓約という意味を持っていた。二度と日本は他国を侵略しない、そのためには武力も放棄する、これが憲法9条のもうひとつの重要な側面であると語られました。それが最近非常に忘れられてきているようなので、事あるごとに話していると述べられました。
 そして、家永三郎さんの教科書裁判のことについて次のように説明なさいました。
 「家永さんは初めて、加害者としての日本を教科書に書かれた。南京大虐殺や731部隊のことが書き込まれた。当時の文部省は731部隊の部分を「全文削除」とした。しかし、家永さんは、第3次訴訟での東京高裁判決で貴重な成果を勝ち取った。一例をあげると、南京大虐殺の際に日本軍のレイプがおびただしかったと書かれていたが、それに対して文部省の検定はそれを事実として認めていながら、「古今東西の歴史で戦争の際に兵士が強姦しなかった例はない。それを南京事件についてだけ書くのは一方的で偏った記述である」として削除を求めた。それに対して、1999年の東京高裁の判決は、「個人の人格が尊重され、女性の貞操侵害が厳しく非難されるとともに、非戦闘員の人権の保護が国際的規模を持って重視されるようになった近代における戦争と古来の戦争を同一に考えることに合理性はないし、一律に世界共通の現象として論ずることには合理性がない」として、「検定は違法である」として「家永さんに与えた精神的苦痛に対して賠償金を払え」との判決が出た。」と。
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 そして更に付け加えられました。これが最高裁にいくと、「まだ学問的に十分研究されていないから、時期尚早である」という文部省の主張に対して、「学会において否定するものがいないほどに定説化していたものと言うべきである」と言っていたのに、当時の永野法務大臣が、「南京大虐殺は幻である」と発言をしたので、中国人があの戦争でいかにひどい目にあったかを明らかにしない限り閣僚の妄言が後を絶たないし、日本がまともな国家だと認められなくなると思い、中国に行って戦争の被害にあった人の直接の体験談を聞いて訴訟をしていくことにした、と話されました。
こうして、731部隊、南京虐殺事件、強制連行事件、従軍「慰安婦」事件、日本軍の遺棄毒ガス兵器の被害事件、平頂山事件等を含む中国人戦争被害賠償請求事件弁護団の団長の仕事をしてきたと述べられました。
 そして、「日本は過去を精算できない国だと世界から見られている。今年は1937年の南京大虐殺の70周年で、世界ではいろいろ映画などが上映されている。そこで、世界で広くシンポジウムを開くことにした」と述べられ、「世界の中で和解を企てるというのが私の願いです。日本人のできることのひとつとして取り組みたい。この時機を失すると世界の中で、日本は過去を精算できない国だということになってしまう。国連の常任理事国になりたいといっても、お隣の中国や韓国から非常な反発を食らっていてどうして常任理事国になれますか。日本の国益にもかなうし、世界の人類の平和のためになる、憲法9条をささえる活動にもなると確信して、このシンポジウムに取り組んでいます。日本は南京事件を忘れている、あるいは否定する。しかし世界は絶対に南京事件を忘れていません。こう申し上げて私の話を終わらせていただきます」と締めくくられ、参加者の大きいな拍手に包まれました。
 その後質疑に入り、1918年生まれと自己紹介された女性の出席者から、南京事件は幻だなどということは全くうそである、「南京攻略」を祝う行列に一家から一人ちょうちん行列に出るべしとの町内会の命令で、出て行かされたことを述べられるなど活発に意見交換がされました。
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代沢九条の会が「映画日本国憲法」を観るつどい

2007/02/02 22:32
 代沢九条の会は、1月28日、代沢1丁目の代沢東地区会館で、「映画日本国憲法」の試写会を開きました。参加者は26人(うち初めての方5人)でした。
 ビデオを視聴し、会のこれまでの経過を報告したあと、一言ずつ感想を話し合いました。「いいことを語っていた」「あらためて九条の大切さを思った」「いらいらするこの怒りを何とかしたい」というようなご意見とともに、戦中・戦後の深刻な体験をお持ちの方々からは、もっと語りたい、もっと若者にわかってもらいたい、、沖縄に来て戦争を知ってほしい、という切実な願いが語られました。
 交渉・機材準備・室内づくり、配布など、世話人たちが手分けして手づくりでやりとげることが出来たし、映画は刺激的だったし、DVD(発売元シグロ)も4枚購入していただいたし、なかなかいい催しとなりました。
 まだ、アピール賛同者は3桁に達しないというところなので、さらに一段の飛躍を求めて、戦争体験をきく会を5月に開くことを決め、その取り組みを始めたところです。
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「世田谷・九条の会」絵手紙シールができました

2006/12/06 13:20
 このほど会の絵手紙シールが完成しました。
 はがき・封書などに気軽に貼れる、素敵な図柄のものです。1シート100円でシール12枚・12枚・20枚・35枚の4種類で、図柄は全部異なっています。年賀状の季節でもあります。「九条守ろう」の思いを伝えてみませんか。図柄は代田在住の岩瀬薫さん作です。

 4種類1セット400円(〒80円)で運用します。
 ニュースNo.10(12月6日発行)の封筒に貼って運用を始めました。
 申し込み(事務所TEL5779-3667 FAX5779-3668)いただければ郵送いたします。
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成城地域「九条の会」は記者と語る会

2006/11/29 15:48
 成城地域「九条の会」は、11月25日、成城南区民集会所で第10回催し「市川隆太さん(『東京新聞・こちら特報部』の記者)と語る会」を参加者31人でおこないました。
 
 市川さんは、「共謀罪」を中心に、メディアの最近の動向を語りました。
○共謀罪法案の問題点
 国会審議が終わって後になってから知ったことは、「共謀罪法が必要なのだ」と政府が主張・説明するに際して挙げた理由は実は無かった(=ウソだった)こと。つまり、政府主張の大前提が崩れていたことが判明した。
 北村弁護士が、大部の条約文を仔細に読み解いて、この政府主張の誤りを発見して問題提起した。
1. 「国連組織犯罪防止条約」が参加国に「共謀罪か参加罪かのどちらかを作ることを求めている というのは事実ではない。実は、日本外務省の翻訳文が誤訳なのだ。問題箇所は、条約第5条。条約では「導入を進めること」となっており、強制義務規定ではない。「組織犯罪を規制する」国内法があればよいのだ。しかも、「参加罪の定義」については、大陸法と英米法との対立があり、条約制定過程で紛糾したが、日本の仲介提案により、「同様な目的規定の国内法があればよい」ということで決着した。すなわち、「各国それぞれ自国の法体系に応じて」対応すればよいのだ。
 したがって、日本では参加罪を選択すれば、「日本の刑法をほとんど変えず」に条約に適合するのだから、新たに共謀罪法を作る必要など全くない。
2. 麻生外相は、「この法案(共謀罪法)が成立せねば条約批准ができない」と主張したが、これも事実ではない。国内法がどうであれ、「条約を批准した旨を国連に通知」すれば批准手続きは完了する(このことは国際常識)。
3. 安倍首相は、「(共謀罪を作らねば)条約の目的であるテロ対策ができない」と言っているが、これも正しくない。そもそも、この条約の目的は「テロ対策」ではなくて「マフィア対策」なのだ。
 すなわち、金と物(経済犯罪)の国際犯罪を取り締まることが目的だ。
国連による本条約のガイダンスには「政治的・社会的目的は対象外」と明記している。
4. この夏、一番ショッキングだったこと。
  米国では、条約批准に当たり、前述の条約第5条に関しては「留保」した。参加罪に否定的(濃淡 の差はあるが)州法を持つ州が存在するため、連邦政府としても第5条を無条件に受容できなかったのである。米国の「留保付き批准」は05年10月で、日本政府もこのことはすぐに知ったはずだが(にもかゝわらず)、2.の麻生発言である。その後、追及を受けた外務省は「05年10月にこのことを知った」ことを明らかにした。
○タカ派も反対
1. 西原春夫(元早大総長)は、共謀共同正犯理論の中心的学者でいわゆるタカ派というべき人だが、西原らの「共謀共同正犯理論」に準拠した昨年末の最高裁決定が、「謀議の立証なしに」「共謀共同正犯」で有罪としたことを批判し、このような状況下で共謀罪法を成立させることに反対している。
2. 東条伸一郎(弁護士。元大阪高検検事長。)は、「この法律が成立施行されると、特高警察が必要になる」として共謀罪反対を表明。「盗聴が不可欠になるであろう」とも。
3. 落合洋司(元東京高検検事、現在 弁護士)は、「たとえテロ対策であっても、共謀罪法は必要ではない。既存の法で取り締まり可能」と言っている。法が存在するということは、すなわち、その法の存在意義を示すために、警察の検挙実績が必要になる。共謀罪では、タレ込みがなければ盗聴に頼らざるを得ず、盗聴法拡大に直結する。
○メディアの動き
1. 共謀罪法の報道
  動いている事件をメディアは追いかけ、報道する。共謀罪法も国会審議中は、各メディアが報道したが、継続審議になると、次のニュース/テーマに力点が移っていった。東京新聞も同じような動きだったことを反省している。
2. マスコミの「落しどころ」報道
  論争的テーマは、両方のバランスをとって報道し、終段階では「落しどころ」を予測しながら論評したり、報道の終結を考えての記事にするのが一般的傾向である。
3. 国会の議事録を精読する
  議事録を仔細に読めば、問題点や矛盾・ウソなどが浮かび上がってくるはずだ。皆さんにも議事録(国会でも地方議会でも)精読をお勧めしたい。
4. 「共謀罪は重大犯罪が対象」とは限らない
  条約では限定されている(国際組織・経済犯罪)が、共謀罪は拡張適用が可能になっている。対象にならないものはないであろう。しかも、前に触れた「最高裁決定」に準拠すれば、共謀(とされる)の場にいただけでも共同正犯とされるのだから、関係ないだろうと安心してはならない。
○共謀罪法が危険なワケ
1. 盗聴・メール傍受の公然化(前述の通り)
2. 法運用の恣意化。
  現状でさえ、ビラ配布の摘発・逮捕などは警察・検察内部でも反対論はあるのだが、強硬論の力が強くて起訴にまで及んでいる「言論風圧時代」に入っている。法成立で更にこの風潮が進み、法の恣意的運用が活発になる。

 出席者から質問、一般発言が沢山出た。
 多忙な現役記者である市川さんの率直明快なお話によって、共謀罪法のみならず、現在の日本の重大な社会状況を深く考える契機を与えられた。市川さんに深く感謝する。
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桜丘9条の会第5回つどい★ ドキュメンタリー映画「リトル・バーズ―イラク戦火の家族たちー」の上映会★

2006/10/30 22:35
  10月22日(日)桜丘集会室で、ドキュメンタリー映画「リトル・バーズ―イラク戦火の家族たちー」の上映会を行いました。参加58名、内30名が初めての参加でした。
 
 この作品は、私たちがニュース映像として知るほんのわずかなイラク戦争の断片と、伝えられることのなかった多くの映像をつなぎ合わせ、ひとつの面として理解することができるものです。戦火の下には「私たちと同じように家族を持った人たちの暮らしがある」というあたりまえのことに気づかされます。
 
 「映像からリアルな今の戦争が衝撃をもって伝わってきた。アメリカの兵士もまた国策の被害者である。」と感想が寄せられました。
 
 今回は、この上映会に対する教育委員会の後援を受けること、学校にチラシ配布の依頼をすることに始めて取り組みました。教育委員会には、反戦、平和の活動として好意的に受け入れられ後援を得ることができました。これにより、学校へのチラシ配布依頼もでき、“桜丘9条の会”を知らせることができました。また、農大通りでチラシ配布するなど大学生への働きかけも新しい取り組みです。チラシは学校への755枚を含め、計1200枚配りました。前回同様、区の掲示板、区民センター内掲示板、図書館などに計33枚のポスターを張り出しました。
 その結果、2名の小学生(親と一緒に)、3名の大学生の参加を含め、全体で30名の初参加につながりました。
 
 この取り組みをとおして、世話人会で討議を重ね、教育委員会や学校との話し合いを持ったことは、地域の「九条の会」としてたいへん意味のある一歩であったと思います。
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10・14教育基本法改悪反対大集会

2006/10/02 22:39
● 教育基本法改悪阻止は改憲阻止に直結!!
● 子どもと教育・日本の将来が危ない!!
● 教育基本法の改悪をやめさせるためにみんなの力をあわせよう!!
● 集まろう10・14!!

 と  き:10月14日(土)13:00開会(12:30より文化行事)
 ところ:東京都渋谷区・明治公園(JR千駄ヶ谷駅下車3分)
 内 容:文化行事 12:30〜
      開会    13:00〜
      デモ行進 集会終了後
 
主催 10・14教育基本法改悪反対大集会実行委員会
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座談会「戦争体験を聞く」(第8回、お話:井出亀三郎さん)

2006/09/10 22:02
 「世田谷・九条の会」は、9月10日、喜多見地区会館で、座談会「戦争体験を聞く」(第8回、お話:井出亀三郎さん)を22人が参加しておこないました。井出さんは、広島の宇品から1944年8月に出港、バシー海峡でルソン島の島影が見えるようになって魚雷で沈められ、8千トンの船に6千人乗っていたが、4千人が助かったこと、当時「海ゆかば、ドザエモン、野垂れ死に」ともじっていたこと、助けられマニラ、山下奉文指揮のもとバギオへ、逃げる一方であり、あと1ヵ月戦争が続いていたら私も餓死していた、終戦の報に茫然自失、米軍ビラの「日本の軍人は平和のうちに故郷に帰れる」しか目にとまらなかった、フィリピンに投入された兵60万のうち13万しか生き残らなかった、と話されました。
 参加者から、「夢中で聞いていました。夫は中国で兵士だった」「海軍に3ヵ月半いた。あの時代は本当にいやな時代だった」「2年前に九条の会ができたが、戦争体験語るのがいちばんいい。昭和23年11月が食料事情がいちばん苦しかった」「なぜあんな戦争に入っていったのか。国民がついて
いかないと戦争はできない。世論誘導がされた。我々の側も九条守ろうの世論誘導を」「戦後に生まれた。餓死の話にびっくりした」など全員の発言がされ、話したりないほどでした。
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「桜丘9条の会」が第4回つどい

2006/09/01 20:41
 桜丘9条の会は、8月27日桜丘区民センターで、第4回つどいを「平和憲法を広める狛江連絡会」の小俣眞智子さんをお招きし、「わたしは黙っていられなかった」と題して開催しました。参加人数は64名、内38名(59.3%)が初参加でした。今までにない体育館規模で企画し、広範な人が参加する取り組みとすることで、桜丘9条の会が市民権を得るという目標は達成できたと皆で喜び合いました。
 
 冒頭「Little Birds−イラク戦火の家族たち」のダイジェスト版を上映しました。小俣さんは、平和憲法への思い、活動をするようになった経緯、裾野を広げる活動をどのようにすすめて来たのかをお話され、「私が希望することは、みなさんひとりひとりが興味のあることに対して何かひとつでいいから行動していただくことです」と締めくくりました。
 
 「最近の日本はおかしいと思っている。自分も周りの人と話すことなどやっていきたい」「憲法9条を守ることは人の命を守ることにつながります。次の世代に残す財産です。若い人の参加を望みます」「綿井さんのドキュメンタリー映画は圧倒的迫力があり、現実に起きていることなので胸に迫って来ました。映像は喋るよりも、文字よりも印象はすごいです。ぜひ多くの人に見てほしいと思います」「だんだん共鳴者が多くなっていくでしょう。若い人も大きく2つに分かれていますね。どんどん、こちらが働きかけて行かねばならないですね」などと意見が寄せられました。

 チラシを駅頭宣伝などで500枚まき、新聞2紙へ計5000枚折り込みました。ポスターは、会場近くの世田谷区の掲示板に32箇所、会場に2箇所、商店街の「NPO世田谷桜丘まちづくり」の施設にも1箇所計35枚貼り出しました。また、駅頭宣伝で11筆、当日会場で7筆の署名も集まりました。次回、10月22日の「Little Birds −イラク戦火の家族たち」本編上映会は、さらにひとまわりひろげる取り組みにしたいと考えています。
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映画「蟻の兵隊」鑑賞会/成城地域 九条の会

2006/08/02 17:48
8月1日(火)、渋谷「シアター・イメージフォーラム」。
参加者20人、映画鑑賞後の懇話会22人。
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 映画「蟻の兵隊」は多数の紙誌に採り上げられ、内容はよく知られていると思われるのでここで詳しくは触れないが、日本軍首脳が戦犯追及を免れるために、山西省国民党軍の閻錫山(えんしゃくざん)と取引して、日本軍将兵約2600人を、司令官命令により、武装日本軍として中国山西省に残留させ、中国内戦に参加させた。うち約550人が戦死。重傷を負ったが辛くも生き残って1954年帰国した奥村和一・元兵長が《「残留の真相」を追究する》、その彼の活動のありさまを記録したドキュメンタリーである。
 武装将兵残置と引き換えに、戦犯追及を免れ、閻のお墨付きをもらって日本に逃げ帰った澄田司令官らは、ポツダム宣言違反の罪を免れるために「日本軍の一部将兵が自らの自由意志で残留した」と偽証して、自分たちの残留命令を隠蔽した。日本政府もまた責任逃れのため、澄田らの偽証を丸のみして、現在に至るまで真実を覆い隠し続け、司法もこれに事実上加担し、奥村ら残留軍人の軍人恩給支給提訴を棄却している。彼ら残留軍人たちも坂本義和の言う「棄民」なのだ。
 閻・澄田密約の証拠蒐めに、かつての戦地・占領地を訪ねる奥村は、自分たちが戦争被害者であると同時に「鬼のような」加害者であることを直視せねばならなかった。残留軍の元上官が、中共軍に捕らえられていた時に書いた自分の反省書コピーを読んで、絞るように呟く。「鬼だ。戦争は人間を鬼にする。戦争を二度と起こさせてはならない」。
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 映画鑑賞後の懇談会(22名参加)。佐々木繁男さん(年金者組合)にお話いただいた。佐々木さんも奥村和一さんと同じく山西省残留軍人で、中共軍と戦い捕虜になり、1954年帰国した。
 現地軍首脳部(澄田司令官ら)による、閻との密約とその目的、隠蔽工作などが、『私のあしあと』(澄田著)その他を引用して解説された。部下の将兵を人身御供にして自らは無事逃げ帰った司令官らの卑劣さに象徴される戦争の本質をあらためて実感したのだった。
 戦争の底深い魔性はそう簡単には把握できるものではない。懇談会での佐々木さんへの質問は予定時間を過ぎても尽きず、参加者の皆さん、まだまだ聞きたいこと言いたいことが胸の中に一杯残っているようだったが、途中打ち切りとせざるを得なかった。
 時と場所を変えて、このテーマを皆で考え、深める機会を持ちたいと思う。
                                         (2006.8.2 T記)

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「生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会」/三軒茶屋駅前で宣伝署名行動

2006/06/09 22:30
 「生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会」は、6月9日、三軒茶屋駅前で宣伝署名行動をおこないました。国会で大問題になっている教育基本法の全文が載ったチラシを配り、改悪反対を交代で訴えるとともに、著名9氏の「九条の会」アピールも読み上げられました。
 行動に各団体から参加の47人は駅の出口ごとで訴え、チラシの受けとりもよく、約1000枚が運用されました。教育基本法改悪反対署名は43筆でした。
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桜丘9条の会は「映画・日本国憲法」を観る会を開催

2006/05/17 01:20
 「桜丘9条の会」は、5月14日、「映画日本国憲法」を観る会を桜丘区民センターでおこないました。「今まで見たい見たいと思っていたが見そびれていた。すばらしかった」「憲法が占領軍の押しつけではなく、日本国民と第2次世界大戦でファッショと戦った諸国民のなかに脈々と流れていた願いが形になったものであることがわかった」などの感想が出され、「憲法と自民党の改定案とを対比させて勉強したい」という要望も出され、次回その資料を用意することになりました。
 参加29人中、15人が新しい参加者で、どんどん手を上げて、自らの憲法についての思いを語っていました。ビラは300枚配りました。
 意見交換に入る前に、前回、講師の阿部正昭さんのお話で紹介された与謝野晶子の「君死にたまうことなかれ」の朗読が、5人の女性によって披露されました。
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 「生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会」のブログ

2006/04/14 23:05
  「生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会」が、4月13日、ブログを開設しました。同会は、全国各地につくられた、民主団体の憲法改悪反対の「共同センター」の一つですが、世田谷区内では、積極的に憲法九条の重要な意義を広げる活動を展開しています。
 また、14日の記事には「春闘勝利、憲法・教育基本法改悪反対4・20世田谷総決起集会」の呼びかけがあり、憲法・教育基本法を守りたい区民の皆さんは、ぜひご参加くださいとしている。
    4月20日(木)18:20〜
    世田谷区役所前(集会後三軒茶屋までデモ行進)
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山田朗さんを講師に学習会・成城地域「九条の会」

2006/03/23 20:54
  成城地域「九条の会」は、3月21日砧区民会館で第6回学習会をおこないました。山田朗・明治大学教授が「日本はなぜ対英米戦争にふみきったのか?」と題し講演、「日本が他力本願的な情勢判断と戦略で戦争に突入していった」と語りました。参加者から「戦争は途中でやめられなかったのか」「ヒトラーとA級戦犯のちがいは」などの質問があり、西山竜平さんは「お話は101歳の身につまされる。民衆のたたかいに参加しよう」と発言。
 37人が参加しました。
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「世田谷・九条の会」にリンク

2006/03/02 00:49
 3月になり、「世田谷・九条の会」ホームページがリニューアルされたのに伴い、当ブログがオフィシャルブログとして、リンクされました。
 交流の場として利用していただければと思っています。

 リニューアルしたホームページの感想をお寄せ下さい。
 URLは次のとおり。
 http://www7a.biglobe.ne.jp/~setagaya-9jou/
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守ろう憲法九条!

2006/02/24 16:56
 世田谷区内での当面予定されている活動をコメント欄で紹介しています。
 (下部のコメントをクリックして下さい)
 また、座談会「戦争体験を聞く<第5回>」は次のとおりです。ご案内します。

    座談会「戦争体験を聞く」(第5回)のご案内
    日時 3月26日(日)午後2時~4時
    会場 烏山区民センター3F、第2会議室
        (京王線千歳烏山駅下車1分)
    お話 門田昌子さん(元都議)

    北海道出身、クリスチャンの家に育ち、昭和14年に北京へ。
    貧民街の子弟の教育にかかわる。北京大学入学。
    中国解放地区へ。
    昭和21年帰国。
    8月15日を迎えた日本人の様子や日中戦争末期の6年半、
    中国で生活された体験を話していただきます。
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国民投票法案

2006/02/23 17:35
 改憲のための国民投票法案は、今国会成立が見込まれています。
 本日(23日)から国会で審議される模様です。
 国民の知らない間に事態が進んでいます。
 みなさんの声をお寄せ下さい。
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自民党の「新憲法草案」

2005/11/30 17:17
 05年11月22日、自民党は「新憲法草案」を発表しました。
 日本国憲法の九条2項を削除して、自衛「軍」を保持する設定になっています。
 戦争をしない国から、戦争をする国への大転換をもくろんでいます。
 みなさんの声をお寄せ下さい。
 <画像=宮城遥拝(昭和15年)は、ひめゆり平和祈念資料館パンフから>
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憲法9条と日本の平和

2005/05/15 18:44
平和って何? 
いつでも、どこでも問い続けたい。
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あなたの平和へのねがいを書き込んでください。



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