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11月3日、日本国憲法公布60年の「文化の日」の午後、「代田・九条の会」発足のつどいが代田区民センターでおこなわれ、64人が参加しました。 沢田研二さんの「我が窮状」が流されてオープニング。まず、方言指導者の大原穣子さんが「おくにことばで憲法を」。「国民学校」で「皇国民教育」を受けた少女時代の体験と、戦後の「あたらしい憲法のはなし」での出発を語りながら、9条を京都弁で、11条「基本的人権の享有」を広島弁で読み、自分の言葉で憲法を読みとり、暮らしに生かすことを呼びかけました。 続いて、世田谷九条の会・呼びかけ人で立正大学教授の金子勝さんが、「憲法九条誕生物語」と題して講演。金子さんは、みんなが憲法の語り部≠ノと豊富な資料を用意され、改憲勢力の狙いを暴露するとともに、9条が人類と世界の導きの星≠ノなっていることを示したあと、9条がどのようにして生まれたのかを解明しました。 続いて、準備会から発足までの経過、会の申し合わせの提案を事務局の小澤清子さんがおこない、全員の拍手で確認しました。よびかけ人には、俳優の小沢昭一さんや役者のなべおさみさんなど幅広い人たちが紹介されました。 世田谷九条の会より橋本博さんが、発足のつどいのゆたかな内容と幅広い会の結成への共感を述べてあいさつされました。また、井の頭沿線九条の会、代沢九条の会、桜丘九条の会などから、活動の紹介と連帯の発言が寄せられました。 世話人、事務局メンバーを確認したあと、代表の野間口至さん(出水市ふるさと大使)が、「9条を守る一点で、力を合わせていきましょう」と力を込めてあいさつし、参加者全員の大きな拍手に包まれました。 (2008.11.4 高岡岑郷・記) |
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