「生かそう憲法!世田谷の会」は総会を開催、記念講演で「原発は憲法違反」と告発

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 「生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会」は、5月23日、世田谷区民会館集会室で第8回総会を参加約100人によって開催しました。
 記念講演は鎌田慧さん(ルポライター・ジャーナリスト)が、「憲法・原発・日本の未来~今、主権者として私たちにできること~」と題して行われました。
 鎌田さんは、原発が全部止まっているのは異常な事態であり、私たちの力でそうなっている。7月16日には代々木公園で10万人集会を予定、再稼働を許さない集会にしたい。原発は国民の8割がいやだと言っており、主権を侵害し、生存権を否定し、居住権を否定するもので、憲法に違反している。建設段階から憲法違反である。原発は民主主義の対極にある。地域ごとに旅行に連れて行き、飲ませ、食わせ、地域に対立を持ち込む。電源3法交付金は、自治体の会計の半分くらいになっているが、時間がたつと自治体財政は、かえって疲弊している。電力会社は独占状態にあり、東京電力は年200億円の広告費(買収費)を使っており、これにプラスして、企業献金、天下りがある。脱原発1000万人署名は、いま700万になっている。7月16日の10万人集会は、「これを見なかったら後世に残る恥」という思いで参加いただきたい。と、全国の原発の具体的状況も紹介しながら話しました。
 講演に先立っての総会では、活動報告、方針などが提案され、採択されました。